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自分は勤務明けだったので、京都駅付近の予約してあった老舗の駅弁屋さんで、昼御飯を購入してから、改札口で待ち合わせ。
駅弁も老舗だけに、家族に好評でした。
和倉温泉でレンタカーを借りた。
車体が白なのは萎えるが、国鉄気動車(キハ)好きなら良い番号だ。
「28-58」何故か燃えてくる番号だなぁ。此奴では事故を起こしたくないと思った。
能登島経由で、輪島に向かった。
穴水~輪島間は道路沿いに鉄道の遺構らしき物も見える。
旧輪島駅に到着。
道の駅に代わっていた。駅ホームの看板が面白かった。
無事、宿にチェックインして夕食。
勤務明けで疲れていた。酒を何杯か煽ったら、急に眠くなった。
翌朝はベランダで日の出待ち。
一応、来年の年賀状候補にしておこうか。
朝食をいただいてからチェックアウト。
輪島と云えば、「朝市」。此は外せない。
このあと、穴水駅に行った。輪島←→穴水の記念品が無いかと思って、寄ってみたが無かった。(アニメ風キャラのグッズは有った。)
家族を和倉温泉駅前で下ろして、返却場所にレンタカーを返す。
バスに乗り、和倉温泉駅へ。
待ち時間が結構あったが、散歩をして時間を潰してから乗車。
復刻版の駅弁をいただいた。此を食べた事はないが、懐かしい気分になった。
京都駅に到着。ここから私鉄に乗り換えて帰った。
自分としては、絶対にバイクで行きたい。
バイクで地域の匂いを感じたい。
自分には、バイクで行きたい場所になってしまいました。
さて、何時行けるのだろうか・・・。
じゃあ、自分の腕試しになるなぁ。乗車券を購入することから考えた。
一筆書きで乗れる切符を作れる路線を考えてみたら、KTR(北近畿丹後鉄道)を絡めたルートが出来ました。(JRの運賃は、時刻表で判りました。でも、KTRは・・・?)
でも特急を使うし、良いのかなぁ・・・。
京都行きの私鉄特急で、鐵友と合流。
京都到着。
自分は翌日の装備品をが入った旅行バッグをコインロッカーに置き、旅行に行く。鐵友は、緑の窓口(自分が指示した切符を買って)で待っていてくれた。
鐵友に付いて、駅弁を買いに行く。しかし、駅の外だ。駅弁って、駅の中の弁当じゃないのか?鐵友から聞くと、「少し前まで、駅で売っていたよ。萩ノ屋の弁当だ。」
自分が5月末、研修に行った施設のすぐそこだ。
行くと、「予約して貰わないと買えません。」だそうだ。
買えなくて残念だが、ここの弁当屋、「良いね!」と思いました。
自分が職場旅行の幹事になったら、ここの弁当を絶対に予約する。見本も懐かしい感じで美味そう。
2年前の職場旅行の時に、ここを知っていなかったことを恥ずかしく思った。あのときは、新幹線ホームの入場券を買って、そこで弁当(JR系)を買い漁ってました。
ハッキリ言って、自分は無知でした。
「現代風、食べ物を容器に押し込む」だけなのか?
これじゃ、コンビニ弁当と一緒じゃないか?
これは、JR食品系弁当の考え方だろう。
JRって、民間企業ですよね。
でも、弁当の味を考えると昔の國鐵の頃が、本当に良いと思います。
色んな弁当屋さんを入れて、競わせるのも面白かった。(時刻表の下に載っている、駅弁の名前が旅したい気分を掻き立てられた。)
そこにJR系弁当、お前らが参戦するのか?うまいのか?二番煎じか?パクリか?(見本を見ても、嬉しくない弁当ばかり・・・。)
しかも、過去にその駅で売っていたの駅弁業者を放り出してまで・・・。
絶対に買わない、って思った。
しかし、この車両(左側)に乗ることを考えたら、駅弁(もどき)でも仕方がないかなぁ・・・。(でも、この列車がなくなったら、絶対に買わないな。)
過去の旅人の雰囲気だけ味わおう。でも、缶ビールは欲しい。
国鉄こだま色は、今の世では貴重だ。國鐵485系の改造車である、JR西日本183系だから。もしかして幼少の頃に、國鐵時代の鹿児島本線で乗った車両かも知れない。
鉄道唱歌のオルゴールを期待して、それが鳴るまで弁当は開けない。
「鉄道唱歌」は、オルゴールの音でないと。電子音じゃ、無理だ。
自分の伯父が国鉄に勤めていたので・・・。
アナウンス前の、オルゴール音は良かったです。「汽笛一声、新橋を~」って、口ずさみたくなる列車って、最高じゃないか。 駅弁(もどき)を開けて、ゆっくりと食す。
でもなんか、味気ない気分がする。プラのトレーが見え、弁当の底を擦っても音が鳴らない。見た目は確かに昔風だが、何か違う。それだけなのか・・・。 絶対に昔の駅弁屋さんが客の目から見て、そこで売っている価値はあり、美味いです。
美味しいのは、それを食べる為に鐵旅したから解っているのだ。
昔の駅弁は、沿線の雰囲気を取り入れていて素晴らしかった。
今の駅弁は、・・・。頑張っているところがあるが、JR系弁当はコンビニ弁当なのか?
過去に鹿児島で、JR系ホテルに泊まったが、地上階にあったJR系コンビニの駅弁パクリ弁当には閉口した。
今回の旅は、昔の味覚・感覚を味わう為の旅。
レールから伝わる、心地よい振動でつい居眠り。あのレールの継ぎ目、素晴らしいぐらいに旅人を眠りに誘う・・・。
気がついたら、KTR宮福線に入っていた。
大江駅に到着。近くに酒呑童子の伝説の場所、大江山がある。
かつて、付近をSL230で走ったなぁ・・・。
宮津駅到着。 ここで、西舞鶴ゆき普通列車に乗り換え。カレーのいい匂いがする。
次は、この街をバイクでゆっくりと散策してみよう。
ディーゼル列車に乗り込む。
車内はこんな感じでした。
テーブルが古い。良い列車に乗せて貰った。禁煙車の筈だが、灰皿がそのまま付いている。
列車の車窓 海は美しい。バイクで走るのも良いが、次は、呑み鉄したいぞ。
肴は何でも良いが、絶対に酒はワンカップ。清酒に限る。京都府の酒造なら、なお良し!
東雲駅に到着 風情のある無人駅だ。ここから約2キロを歩いて、目的地へ。
やっと目的地に到着 「ドライブイン ダルマ」に到着。本当はバイクで来たかった。
店内&料理(?)の写真。
本当は、全種制覇したかったのですが、時間の加減で残念です。
古いジュークボックスがあったので、鳴らしてみようと思った。
硬貨を投入し、説明書きと感覚で触ってみた。
「宇宙戦艦ヤマト」があったので、それにした。
あと、旅に関わりのある曲がなかったと思う。中だけ熱いハンバーガーを無理やり食べた。
そして、東雲駅に戻る。早歩きだった。行きより戻りの足が速い。
何とかギリギリで間に合った。
西舞鶴駅で途中下車。
肉ジャガのパンフレットを案内所で貰う。
呉・舞鶴がどちらも、発祥地で良いじゃないのか?どちらも美味しいのだから。
ビーフシチューが元だし、カレールーを放り込んだらカレーになるし。
(昔、職場で肉ジャガと味噌汁を作りました。同僚が「汁物を2つも作りやがって!」って、吠えてました。肉ジャガって、汁物ですか?「飯+味噌汁+肉入り味噌汁」のハッキリ解る定食が越後にはあるのになぁ。旅行しないから、解らんのでしょうね。)
土産を職場向けに買う。が・・・。
(腹立つことを思い出した。佐世保で買っていった職場向けの土産ですが、「お前は土産を買うセンスがないのう。一口囓って、捨てたぞ!」て、見えるようにゴミ箱に捨ててあった。自分に対する、「宣戦布告」。京都の人って、いい人もいますが、腹のドス黒い奴もチラホラいる事を認識させて貰いました。)
絶対にセンスのない土産を買おう。特産品を買っても捨てられて、心を痛めるよりも、「全国一緒の中身で、パッケージだけ違うものを買おう」でクッキーを買った。パッケージに載せてある写真は素晴らしい。
2月11日、東京の九段下駅付近の靖国神社に行ってきました。
実は、前から2月11日(建国記念日)か8月15日(終戦の日)に行きたいと思っていたのです。
JR東日本のウイークエンドパスを購入してから、地下鉄に乗って九段下駅へ。
靖国神社に来るのは、2003年に初めて来てから3回目です。 雪が降っていた。
でも、変な車がたくさん居る。予想通りだ。
ちょうど去っていくところだったので、歩きながら観察する。軍歌を鳴らし始めた。
(あんな派手に音楽ならしても、只の迷惑行為だ。悪い印象しか与えないだろう…。)
本殿に参拝。あの戦争で、志し半ばで亡くなられた英霊の方々に感謝の気持ちを込めて…。
入り口の「零式艦上戦闘機52型」に目を奪われたが、その横の「C56 31号機」もよく見てあげて欲しい。連結器の形が、日本で走っていた物と全く違うというのを…。(日本が、アジア各国に侵略・植民地化というのなら、日本式の技術を押しつけるだろうがな、…。)
自分の興味があったのは、明治~昭和時代のこと。
じっくり見て偲んでいたのですが、フラッシュをたいて写真を撮る馬鹿や携帯電話カメラで写真を撮る馬鹿がいた。
展示室の撮影禁止を書いてある掲示物の日本語が分からないのなら、此処に来る事無く、自分の想う国に帰れよ。
その掲示物が見えなかったというのなら、眼科に逝ってこい!
金払っているから何やっても良いだろうというのなら、小学校に戻って道徳をやり直してこい!
その馬鹿共へ、
「お前ら、本当に日本人か!静かに偲ぶことも出来ないのか?」
すぐに怒りに変わった。
腹が立ったので退館して、外で「靖国そば」+「飯」を食べた。
寒かったので、麺の汁がちょうどいい温度に下がっていた。 さっさと食べて九段下駅に行き、乗り換えて京成上野から成田空港にスカイライナーで向かった。
しかし、乗り遅れて40分後のスカイライナーに乗ることになった。
成田空港第2ビル駅で下車。不気味な地下道を抜けて東成田(旧成田空港)駅に行く。
ここから、日本一短い鉄道「芝山鉄道」に乗車。金属探知機を持った警察官も添乗している。車窓から、真っ白になったボーイング747-400が見える。燃費や維持費を考えると退役するしかないのだろうな。
芝山千代田駅に到着。 日本一短い鉄道かもしれないが、過去の日本一短い鉄道紀州鉄道の方がのんびりしていていいなぁ。
すぐに折り返しの電車に乗り、東成田駅で下車。
また地下道を歩き、成田空港第2ビル駅へ。今度はJRの成田エキスプレスに乗る。JR東日本のウイークエンドパスは、ここから活躍する。
東京までのんびりと車窓を楽しむ。(しかし、暗くなっていたので流れていく街の明かりしか楽しめないが…。)
東京駅の地下ホームに到着。山手線・京浜東北線のホームまで上ってやっと列車に乗車。上野駅に向かった。
晩飯に駅弁を食べようとしたが、魚が入っているような駅弁が無い。肉は食べたくなかった。
何故かお菓子「ひよこ」が売っていた。「ひよこ」って九州のお菓子じゃないのか?
本日の宿泊地、高崎に向かいます。
特急あかぎ3号(国鉄185系)を待つつもりで居たが、快速アーバン(国鉄211系)が停まっていたのでそれのグリーン車に乗った。
ビールを開けて、車窓を楽しむ。
鉄道マニアには、撮り鉄・乗り鉄・模型鉄・葬式鉄等色々居るようですが、同行した友人は何鉄なのだろう。自分は飲み鉄です。
酒を片手に景色を肴にする。古い列車なら、過去の列車旅の人のことを想像しながら飲む。
高崎駅に到着し、友人は”だるま弁当”を購入。 駅前の宿に到着。トレインビューが出来る宿ということだったので、駅から近いのだろうと思って予約していました。
飯食いに行こうと友人と街をぶらぶら歩いたが、カツ丼の店は営業時間が終わっていた。寝台特急あけぼのの高崎駅の入駅時間まで時間があった。仕方がないので、”だるま弁当”を食べるために友人は宿に戻っていった。自分は宿に戻ってもすることがないので、丼チェーンで飯を食った。(なんでこんな所に来て、丼チェーンなんだろうか?本当は上州名物おっきりこみが食べたかった…。)なんか空しい。
寝台特急あけぼのが入駅。機関車の次に繋いであった電源車の音がすごい。懐かしい音だ。20・24系客車には無くてはならない存在。もうブルートレインと呼べる寝台特急はあけぼの・日本海・北斗星ぐらいか…。 無くなる前に乗りたいなぁ。前に乗ったのはあかつき14系でした。
宿に戻る前にコンビニに寄って、酒を買って戻るつもりでいたが、上州産の材料が使われた調理パンも買ってしまった。
宿に戻って、ビール片手にそれをいただく。思ったよりは旨かった。
風呂に入って就寝。
翌日は横川・越後湯沢・直江津・柏崎・新潟を回る。疲れるだろうなぁ…。
3月3日
勤務終了後、鉄道ファンの友人(仮名:鐵壱さん)と旅行に行きました。
予定ルートは、沢山ありました…。
今回は、新大阪~出雲市~門司港~神戸港のルートに決定しました。
奈良県のとある駅で待ち合わせをし、大阪難波駅で地下鉄に乗り換え、新大阪駅に出ました。
山陽新幹線「ひかりレールスター 博多ゆき」に乗車。
←2007年の同じ時間の写真です。
車内で”たこむす”を食べる。”天むす”とは違い、食べにくかった。
何となく、自分は関西系の食べ物よりも、東の方の食べ物が合うかな。
新幹線でビールを飲んだが、ちっとも酔わない。
田舎の列車で飲みたいなぁ。
岡山駅で「L特急やくも 出雲市ゆき」に乗車する。
でも、昔の国鉄特急色がいいなぁ。
急なカーブで車体が倒れる感覚はバイクと同じだ。
何となく381系特急型が気に入った。
私鉄とは違い、継ぎ目の多い旧国鉄の線路も気に入った。
定期的に聞こえる継ぎ目を越える音…。何となくリズムを取っているような感じがする。
その音を聞くとだんだん眠りに誘われていくような気がする。
いつの間にか寝てしまい、気がつくと山間部を抜けていた。
車内アナウンスで大山の紹介があり、写真を撮ってみた。
何時かは、バイクでこの地方も訪ねてみたいなぁ。
宍道湖を右手に見たりしながら車窓を楽しんでいたが、今日の宿泊地”出雲市”に到着。
観光案内所で出雲大社へのアクセスを尋ねて、駅前のビジネスホテルにチェックインして荷物を軽くしてから、駅前よりバスに乗る。
大社駅前でバスを降りて、旧(国鉄・JR)大社駅を見物しようと思ったが補修工事中でした。
SL(D51)を見て去るだけ…。正直、面白くなかった。
一畑電鉄大社駅の前を通って、出雲大社へ歩きました。
大きな鳥居もありましたが、奈良の三輪明神の神社付近の鳥居よりも小さかったが、神様の威圧感を感じる。
出雲大社の前に到着。
夕方だから人が少ない。でも観光客は少しいた。
しめ縄に10円硬貨が刺さるか、渾身の力を込めて投げた。
見事に刺さったが、友人はなかなか刺さらない。
参拝したあと、お守りを分けていただいた。
日もほとんど沈み、一畑電鉄大社駅に向かい歩くと古い建物が思ったより沢山ある。
老舗の旅館らしきものが一番気になったが、今日の宿は駅前のビジネスホテル。
いつかバイクでゆっくり来てみよう。
一畑電鉄大社駅に到着。なかなか味のある駅舎だ。
プラットホームに出ると「あれ、いつか見た気がする。」
初めて来た場所なのになぜだろう。
「ああ、嵐電の嵐山駅に雰囲気が似ている気がするだけか.。」
なんか懐かしいデザインの電車が入線してきた。
昔の南海特急につかわれていた車両だった。
走行中の軋みも良かった。
乗り換えて電鉄出雲市駅に到着。
宿に戻って、飲食店を確認してから晩飯を食べに出た。
昔、友人達と集まってゲームした「桃太郎電鉄シリーズ」の知識しか無かったもので、出雲と言ったら「蕎麦」しか出てこなかった。
しかし、食べたものはカツ丼だった。なんか勿体無いことした気分になってきた。
近くのコンビニで酒とツマミを買って、翌日の津和野や門司をネットで調べてから就寝。
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しかし、特亜には絶対に行きたくないですね。