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震災があって4ヶ月が過ぎましたが、復興のお手伝いを少しでもしたい気持ちは全く変わりません。
自分の勤めている会社の都合上、旨く有給休暇が取れませんでした。
「ボランティア休暇?なにそれ?美味しいの?」
会社の考え方は、PL花火芸術>被災地ボランティアなんです。
たった1日しか現地で活動できませんが、現地へ行きたい気持ちを押さえる意味では良いのですが、
だだの自己満足では…。だけど、仙台がある宮城県に行きたかった。本当は、…。
「役立たず!」
今までの恨みもあるし、「じゃあ、役に立つところに行くよ!休日に、パチンコしかしないお前よりは日本の為になるよな!」と思った。本当は、それを発言して更に険悪にしたかった。でも今まで通りに我慢…。
人の買って来た佐世保土産を一口囓って捨てるカスの言うことを真に受ける自分だが、今度はそのカスが風評を真に受けるか試してやろう。
おっと、興味のわく街を発見。南相馬市って良さそうだ。相馬野馬追祭りがある街なのか。昔も今も伝統を引き継ぐ武の祭りというイメージがあったので、そこに行こうと決めた。
自分は、7月下旬にバイクで南相馬市に行きます(宿と交通手段はOKです)。絶対に福島の土産を職場に持って行く。
あと、どれだけの同僚が風評でやられているか、絶対に試してやる。
喰わなきゃ、自分が美味しく頂くだけだ。
小型ガスコンロと小型ヤカンを持って出かけました。
地方のスーパーの総菜が気になったので、それと一緒に弁当を食べて、食後のコーヒー(緑茶)を呑むのが、本当の目的。飲食店で食べるのも飽きてきましたし…。
名阪・東名阪と走り継ぎ、桑名東インターで降りて何時もの場所へ…。
治水神社に到着。4月25日に春大祭があったようだ。
4月25日はバイク旅していたのだが、何か引っかかる物があったのですが、納得しました。って、その日はそこに行くべき日じゃないか…。嗚呼、また来年に行こうか…。
宝暦治水は薩摩藩士にとって150年たったが、第二の関ヶ原合戦だったのだろうな…。
ここから、堤防上の県道を走り、橋を越えてから垂井を目指す。
スーパーの総菜コーナーとウナギの開き方を見るために…。
串カツは味噌ダレが乗っている。ウナギは…、同じじゃないか。
背開きになっているウナギを見たかったのだが、残念。
関ヶ原に到着。
石田三成も素晴らしい人物だと思うが、今日の自分にはどうでもいい。
主の困難に際し、鹿児島から着の身着のままで、この合戦に参加した島津軍一般兵士に感謝したいし、今でも誇りに思う。
開戦地の碑がある公園のベンチで昼食。
野鳥の声を聞きながら野外で食す弁当も良いものです。
(弁当を食べるなら、南宮山の東側が良かったかも…)
弁当を食べ終え、島津軍陣地跡に行き一礼をしてから、「島津の退き口」の様に徳川家康最終陣地跡を目指し東に向かう。(何か血が沸き立つ様な感覚があった…。)
家康の陣地跡に到着。いつもなら、ここから南に向かい、島津軍の足跡を辿りながら帰るのですが。北西に向かって、木之元を目指す。(ただサラダパンを買いたかっただけです。)滋賀県に入り、伊吹山山麓の広域農道や国道を走り継ぎ木之元のパン屋に到着。
職場の仲間への土産を含めて6個買った。
あとは、近くのスーパーで総菜コーナーを見に行った。
気になるもの発見。ただ、ツーリングバッグにあまり入らないので、小さい方だけ買って帰ることにした。
琵琶湖畔のさざなみ街道を走り、彦根ICから八日市ICまで名神道を走ろうと思ったが、急ぐこともないので国道を走り継いで帰宅した。
走行距離321km。久しぶりのバイク旅らしいバイク旅が出来た。
本当は、4月22日から25日まで「山陰・呉・松山・別府」の旅行をするつもりでした。
しかし雨が降るようだから、3日前に宿とフェリーをキャンセル。
さて何処に行こうか…。
荘川桜も見たいなと思ったが、予想天気図を見て止めた。
バイクに乗ってから、天気の様子の読み方がわかったのかも?
まあ、そういう訳で急に決めた、浜松バイク旅でした。
仕事明けだったので、眠くならないうちに鳥羽港を目指す。
伊勢湾フェリーで昼寝。目が覚めると神島沖。伊良湖岬が近くに見える。
下船後、過去のバイク旅の帰路を逆走したり、ナビの指示(音が出ていても全く判りません)には、全く従わずに走ってみたりしました。
三ヶ日ICから東名道を走り、浜名湖SAに寄った。そこで職場向けの土産を送付。
土産を買っても喜ばない人も居ますからねぇ。以前のバイク旅の土産で腹が立つことがあったので考えたが、それ以外の方が喜んでくれるだろうと思い購入しました。
浜名湖SAを出ると緊急車両(古いパトカー&機動隊バス)が追い越し車線を走っていく。
翌日のニュースで解りましたが、福島第1原発の周辺20kmから住民を退避させて、入ってこないようにする為の要員か…。
浜松西ICで降りて、一気に宿に向かうが圧縮袋を忘れたので、途中のスーパーで購入。
ついでに総菜コーナーを見る。最近の自分の行くバイク旅は、地元スーパーの総菜コーナーを見ること。 (今までバイク旅や鉄道旅で、旅先のスーパーの総菜で面白いものを見つけてからですが…。)
しかし、餃子以外に何も無し…。
宿に到着。無線LANでのインターネット接続だったので、持ってきた小型PCは接続できない…。暇だから、散歩をする。
コンビニでビールを買って、一気呑み。
ふう。これで鉄旅と同じレベルで食い物を探せるぞ…。
浜松駅に到着。駅弁を購入して宿に戻ろうかと思ったが、「浜松餃子」の文字が見えたのでそこに行く。ラーメン・餃子セットを食べた。
ラーメンは味噌ラーメン。スープは脂っこいが、後味に信州味噌を感じる。
餃子は、醤油・酢・辣油を合わせたタレに漬けたが、餃子に入っている野菜(キャベツ)の甘みが引き立って旨かった。
ウナギや桜エビ丼も食ってやろうと思ったが…。あと10年若ければ…。
翌日は、朝食はバイキング方式でした。朝食のレストランに向かうときに、浜松の企業の展示があって面白かった。
朝飯のバイキングは至って普通でした。(以前、鳥取で泊まったホテルと同系列だったので、鯖の塩焼きは期待したのですが…。)
宿を出発したのが、8:30頃。
浜松城を見ながら、北に向かう。 (徳川家康が大嫌いな自分としては、面白い逸話があるので、また来れたらなぁ…。)
航空自衛隊の浜松広報館(エアパーク)に寄った。
雨の予報がなければ、大井川鐵道新金屋駅に行ってから、御前崎に寄って遠州灘を眺めながら、伊勢湾フェリーの出る伊良湖まで向かうつもりで居たのですが…。
雲行きが怪しい、特に三重県方面。残念だが帰ろうか…。
前が詰まってるのに煽ってくる馬鹿な豊橋ナンバーの国内S社軽四つ足のJが鬱陶しい。腹が立つな~。
坪井ICから、浜名バイパスを走る。馬鹿は放っておいて、遠州灘を楽しもう。
国道42号線に乗り換え、ひたすら伊良湖港を目指す。
途中、給油して伊良湖港に到着。
出港まで時間まで時間があったので、焼き大アサリを注文。
旨かった。しかし、もう二度と此処では食べたくないなぁ。
伊勢湾フェリーで昼寝。55分の休憩時間は貴重ですよ。
鳥羽港上陸して、伊勢自動車道を利用し、急に標高を上げない道を選んで帰りました。
結局、1泊2日の400km足らずのバイク旅でした。
しかし、また行きたい場所が増えました。
このバイク旅の土産
変わったパッケージの煎餅とカレーです。
定番の土産は宅急便で送付済み。(バイクって物積めませんから…。)
2月11日、東京の九段下駅付近の靖国神社に行ってきました。
実は、前から2月11日(建国記念日)か8月15日(終戦の日)に行きたいと思っていたのです。
JR東日本のウイークエンドパスを購入してから、地下鉄に乗って九段下駅へ。
靖国神社に来るのは、2003年に初めて来てから3回目です。 雪が降っていた。
でも、変な車がたくさん居る。予想通りだ。
ちょうど去っていくところだったので、歩きながら観察する。軍歌を鳴らし始めた。
(あんな派手に音楽ならしても、只の迷惑行為だ。悪い印象しか与えないだろう…。)
本殿に参拝。あの戦争で、志し半ばで亡くなられた英霊の方々に感謝の気持ちを込めて…。
入り口の「零式艦上戦闘機52型」に目を奪われたが、その横の「C56 31号機」もよく見てあげて欲しい。連結器の形が、日本で走っていた物と全く違うというのを…。(日本が、アジア各国に侵略・植民地化というのなら、日本式の技術を押しつけるだろうがな、…。)
自分の興味があったのは、明治~昭和時代のこと。
じっくり見て偲んでいたのですが、フラッシュをたいて写真を撮る馬鹿や携帯電話カメラで写真を撮る馬鹿がいた。
展示室の撮影禁止を書いてある掲示物の日本語が分からないのなら、此処に来る事無く、自分の想う国に帰れよ。
その掲示物が見えなかったというのなら、眼科に逝ってこい!
金払っているから何やっても良いだろうというのなら、小学校に戻って道徳をやり直してこい!
その馬鹿共へ、
「お前ら、本当に日本人か!静かに偲ぶことも出来ないのか?」
すぐに怒りに変わった。
腹が立ったので退館して、外で「靖国そば」+「飯」を食べた。
寒かったので、麺の汁がちょうどいい温度に下がっていた。 さっさと食べて九段下駅に行き、乗り換えて京成上野から成田空港にスカイライナーで向かった。
しかし、乗り遅れて40分後のスカイライナーに乗ることになった。
成田空港第2ビル駅で下車。不気味な地下道を抜けて東成田(旧成田空港)駅に行く。
ここから、日本一短い鉄道「芝山鉄道」に乗車。金属探知機を持った警察官も添乗している。車窓から、真っ白になったボーイング747-400が見える。燃費や維持費を考えると退役するしかないのだろうな。
芝山千代田駅に到着。 日本一短い鉄道かもしれないが、過去の日本一短い鉄道紀州鉄道の方がのんびりしていていいなぁ。
すぐに折り返しの電車に乗り、東成田駅で下車。
また地下道を歩き、成田空港第2ビル駅へ。今度はJRの成田エキスプレスに乗る。JR東日本のウイークエンドパスは、ここから活躍する。
東京までのんびりと車窓を楽しむ。(しかし、暗くなっていたので流れていく街の明かりしか楽しめないが…。)
東京駅の地下ホームに到着。山手線・京浜東北線のホームまで上ってやっと列車に乗車。上野駅に向かった。
晩飯に駅弁を食べようとしたが、魚が入っているような駅弁が無い。肉は食べたくなかった。
何故かお菓子「ひよこ」が売っていた。「ひよこ」って九州のお菓子じゃないのか?
本日の宿泊地、高崎に向かいます。
特急あかぎ3号(国鉄185系)を待つつもりで居たが、快速アーバン(国鉄211系)が停まっていたのでそれのグリーン車に乗った。
ビールを開けて、車窓を楽しむ。
鉄道マニアには、撮り鉄・乗り鉄・模型鉄・葬式鉄等色々居るようですが、同行した友人は何鉄なのだろう。自分は飲み鉄です。
酒を片手に景色を肴にする。古い列車なら、過去の列車旅の人のことを想像しながら飲む。
高崎駅に到着し、友人は”だるま弁当”を購入。 駅前の宿に到着。トレインビューが出来る宿ということだったので、駅から近いのだろうと思って予約していました。
飯食いに行こうと友人と街をぶらぶら歩いたが、カツ丼の店は営業時間が終わっていた。寝台特急あけぼのの高崎駅の入駅時間まで時間があった。仕方がないので、”だるま弁当”を食べるために友人は宿に戻っていった。自分は宿に戻ってもすることがないので、丼チェーンで飯を食った。(なんでこんな所に来て、丼チェーンなんだろうか?本当は上州名物おっきりこみが食べたかった…。)なんか空しい。
寝台特急あけぼのが入駅。機関車の次に繋いであった電源車の音がすごい。懐かしい音だ。20・24系客車には無くてはならない存在。もうブルートレインと呼べる寝台特急はあけぼの・日本海・北斗星ぐらいか…。 無くなる前に乗りたいなぁ。前に乗ったのはあかつき14系でした。
宿に戻る前にコンビニに寄って、酒を買って戻るつもりでいたが、上州産の材料が使われた調理パンも買ってしまった。
宿に戻って、ビール片手にそれをいただく。思ったよりは旨かった。
風呂に入って就寝。
翌日は横川・越後湯沢・直江津・柏崎・新潟を回る。疲れるだろうなぁ…。
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しかし、特亜には絶対に行きたくないですね。