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国道を走り継ぎ、伊勢神宮(外宮)に到着したのは、13時頃。
何故、伊勢神宮(外宮)に行ったのかと言いますと、衣食住を司る神様が祀られているから。
伊勢神宮(内宮)は次回、列車&バスで行きます。
車やバイクで行くよりも、公共交通機関のありがたみも感じますよ。
外宮を後にして、次は土産を買いに宮川を渡って右折。
お土産は、返馬(へんば)餅。
餅と餡の絶妙なバランスで、本当に旨い。
熱くて渋くなったお茶によく合います。早く帰ろう。
途中、数年前の台風で列車の来ない駅にも寄った。
国鉄時代は材木の積み出しをしていたのに、今の世は見捨てるのか…。此の地やこの路線を…。と訴えているようにも思えた。
簡単に過去の功績などを捨てる時代だよなぁ。自分も昔の物が無くなっていくのが、本当に悲しい。特に人力で切り開いた場所なんかは。それは偉業であり、後世に語り継がれるべき物。
彼方此方の鉄道各社さんへ!ああ此処が赤字だから、(株主様が文句を言うから)止めてしまえって、許されるか?
辺鄙な路線なんか株主様が乗るか?乗らんじゃないか!
大都市で、悠々暮らしている株主様へ!貧乏人は議を言うな!か?
今日は、200km弱のバイク旅。初詣も出来て良かった。
行き先は特に決めていなかったが、何となく神に祈りたい気分になったので、伊勢神宮へ。
途中で、親父が大好きな「へんば餅」を購入。
伊勢神宮に到着。
車だけではなくバイクも多いなぁ。
お参りのため、本殿に向かう。
他の人たちは、歩くのが遅い。自然と早歩きになってしまう。
周りの木々が暑さを吸ってくれるかと思ったが、自分にはそれを体感できない。
本殿に到着。
バイクに戻り、宇治山田駅に向かう。
宇治山田駅の降下したにある、「まんぷく食堂」で遅い昼飯。
「からあげ丼」と「みそ汁」を注文しました。
何とか食べ終え、宮川の南岸や伊勢道と国(酷)道を走って帰り着いた。
この日の走行距離は、222km。まあ、走った方だなぁ・・・。って、前職場の同僚の墓参りに行って無いじゃないか・・・。
怒ってるだろうなぁ・・・。「馬鹿!馬鹿!馬鹿!」って・・・。口癖だったから・・・。
また今度、伊勢に墓参りに行くか。
小型ガスコンロと小型ヤカンを持って出かけました。
地方のスーパーの総菜が気になったので、それと一緒に弁当を食べて、食後のコーヒー(緑茶)を呑むのが、本当の目的。飲食店で食べるのも飽きてきましたし…。
名阪・東名阪と走り継ぎ、桑名東インターで降りて何時もの場所へ…。
治水神社に到着。4月25日に春大祭があったようだ。
4月25日はバイク旅していたのだが、何か引っかかる物があったのですが、納得しました。って、その日はそこに行くべき日じゃないか…。嗚呼、また来年に行こうか…。
宝暦治水は薩摩藩士にとって150年たったが、第二の関ヶ原合戦だったのだろうな…。
ここから、堤防上の県道を走り、橋を越えてから垂井を目指す。
スーパーの総菜コーナーとウナギの開き方を見るために…。
串カツは味噌ダレが乗っている。ウナギは…、同じじゃないか。
背開きになっているウナギを見たかったのだが、残念。
関ヶ原に到着。
石田三成も素晴らしい人物だと思うが、今日の自分にはどうでもいい。
主の困難に際し、鹿児島から着の身着のままで、この合戦に参加した島津軍一般兵士に感謝したいし、今でも誇りに思う。
開戦地の碑がある公園のベンチで昼食。
野鳥の声を聞きながら野外で食す弁当も良いものです。
(弁当を食べるなら、南宮山の東側が良かったかも…)
弁当を食べ終え、島津軍陣地跡に行き一礼をしてから、「島津の退き口」の様に徳川家康最終陣地跡を目指し東に向かう。(何か血が沸き立つ様な感覚があった…。)
家康の陣地跡に到着。いつもなら、ここから南に向かい、島津軍の足跡を辿りながら帰るのですが。北西に向かって、木之元を目指す。(ただサラダパンを買いたかっただけです。)滋賀県に入り、伊吹山山麓の広域農道や国道を走り継ぎ木之元のパン屋に到着。
職場の仲間への土産を含めて6個買った。
あとは、近くのスーパーで総菜コーナーを見に行った。
気になるもの発見。ただ、ツーリングバッグにあまり入らないので、小さい方だけ買って帰ることにした。
琵琶湖畔のさざなみ街道を走り、彦根ICから八日市ICまで名神道を走ろうと思ったが、急ぐこともないので国道を走り継いで帰宅した。
走行距離321km。久しぶりのバイク旅らしいバイク旅が出来た。
本当は、4月22日から25日まで「山陰・呉・松山・別府」の旅行をするつもりでした。
しかし雨が降るようだから、3日前に宿とフェリーをキャンセル。
さて何処に行こうか…。
荘川桜も見たいなと思ったが、予想天気図を見て止めた。
バイクに乗ってから、天気の様子の読み方がわかったのかも?
まあ、そういう訳で急に決めた、浜松バイク旅でした。
仕事明けだったので、眠くならないうちに鳥羽港を目指す。
伊勢湾フェリーで昼寝。目が覚めると神島沖。伊良湖岬が近くに見える。
下船後、過去のバイク旅の帰路を逆走したり、ナビの指示(音が出ていても全く判りません)には、全く従わずに走ってみたりしました。
三ヶ日ICから東名道を走り、浜名湖SAに寄った。そこで職場向けの土産を送付。
土産を買っても喜ばない人も居ますからねぇ。以前のバイク旅の土産で腹が立つことがあったので考えたが、それ以外の方が喜んでくれるだろうと思い購入しました。
浜名湖SAを出ると緊急車両(古いパトカー&機動隊バス)が追い越し車線を走っていく。
翌日のニュースで解りましたが、福島第1原発の周辺20kmから住民を退避させて、入ってこないようにする為の要員か…。
浜松西ICで降りて、一気に宿に向かうが圧縮袋を忘れたので、途中のスーパーで購入。
ついでに総菜コーナーを見る。最近の自分の行くバイク旅は、地元スーパーの総菜コーナーを見ること。 (今までバイク旅や鉄道旅で、旅先のスーパーの総菜で面白いものを見つけてからですが…。)
しかし、餃子以外に何も無し…。
宿に到着。無線LANでのインターネット接続だったので、持ってきた小型PCは接続できない…。暇だから、散歩をする。
コンビニでビールを買って、一気呑み。
ふう。これで鉄旅と同じレベルで食い物を探せるぞ…。
浜松駅に到着。駅弁を購入して宿に戻ろうかと思ったが、「浜松餃子」の文字が見えたのでそこに行く。ラーメン・餃子セットを食べた。
ラーメンは味噌ラーメン。スープは脂っこいが、後味に信州味噌を感じる。
餃子は、醤油・酢・辣油を合わせたタレに漬けたが、餃子に入っている野菜(キャベツ)の甘みが引き立って旨かった。
ウナギや桜エビ丼も食ってやろうと思ったが…。あと10年若ければ…。
翌日は、朝食はバイキング方式でした。朝食のレストランに向かうときに、浜松の企業の展示があって面白かった。
朝飯のバイキングは至って普通でした。(以前、鳥取で泊まったホテルと同系列だったので、鯖の塩焼きは期待したのですが…。)
宿を出発したのが、8:30頃。
浜松城を見ながら、北に向かう。 (徳川家康が大嫌いな自分としては、面白い逸話があるので、また来れたらなぁ…。)
航空自衛隊の浜松広報館(エアパーク)に寄った。
雨の予報がなければ、大井川鐵道新金屋駅に行ってから、御前崎に寄って遠州灘を眺めながら、伊勢湾フェリーの出る伊良湖まで向かうつもりで居たのですが…。
雲行きが怪しい、特に三重県方面。残念だが帰ろうか…。
前が詰まってるのに煽ってくる馬鹿な豊橋ナンバーの国内S社軽四つ足のJが鬱陶しい。腹が立つな~。
坪井ICから、浜名バイパスを走る。馬鹿は放っておいて、遠州灘を楽しもう。
国道42号線に乗り換え、ひたすら伊良湖港を目指す。
途中、給油して伊良湖港に到着。
出港まで時間まで時間があったので、焼き大アサリを注文。
旨かった。しかし、もう二度と此処では食べたくないなぁ。
伊勢湾フェリーで昼寝。55分の休憩時間は貴重ですよ。
鳥羽港上陸して、伊勢自動車道を利用し、急に標高を上げない道を選んで帰りました。
結局、1泊2日の400km足らずのバイク旅でした。
しかし、また行きたい場所が増えました。
このバイク旅の土産
変わったパッケージの煎餅とカレーです。
定番の土産は宅急便で送付済み。(バイクって物積めませんから…。)
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しかし、特亜には絶対に行きたくないですね。