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八日市IC~木之元IC間は高速道路。木之元IC~今庄ICは国道365号線。今庄IC~安宅スマートICは高速道路。
石川県立航空プラザに寄った。
宿にチェックイン。部屋は禁煙室。バイクは玄関前でした。
安宅の関に寄ってから、小松ICから高速道路。横風がきつい。
ナビの画面がおかしくなっていたので、SAで半時間停車。
福光ICで高速道路を下りて、国道304、156を走る。
東海北陸自動車道・荘川インターより高速道路。ETCレーンが点検中。
関インターで下りて一般道。
各務原に寄ろうと思ったが、雲行きと時間の関係で寄れなかった。
木曽三川沿いの鹿児島に関係のある神社に立ち寄り、賽銭を戸の隙間から賽銭箱に放り込んだ。
一投入魂…って入ったよ。音で判る。
何度も此処に来ているが、何故か嬉しかった。
此処の神様が無事に帰れるように、取りはからってくれたのかもね。
東名阪道で雨に降られて亀山インターから下りようと思った。
しかし、前を走っていたトラックが鹿児島ナンバーだったから追走する。そして名阪国道では雨が止む。不思議な気分だが、無事に帰って来れた。
でも、帰宅直前で雨が降った。
本当は、福島県に行きたかったが、天気図を見て断念した。
これじゃ一番自分の苦手な薄暗い雨の中の走行から、この旅は始まるのか…。止めておこう!
バイクで走った事のない、山陰・山陽・四国を考えた。
天気図を見ても、何となく四国が良いかなぁと思った。
今年の3月は寝台列車に乗る為に初めて四国に上陸した。物足りないと思った。
約10年前からバイクで行く事を考えたが機会が無く、今回やっとバイクで上陸する。
しかし、この10年間で本州~淡路島・四国航路が激減していたのは残念だ。
-----------10月1日-----------
大阪南港22:00発東予ゆきの四国オレンジフェリーに乗船。
夕方の混雑を避ける為、早めに出発。予想通り早く到着したが、乗船か20:00から。
バイクを留めて、公共交通機関等を使って散策。
20:00前に港に戻り、乗船準備をする。すぐに乗船案内された。
出港まで、約2時間ある。一っ風呂浴びて、船内レストランへ行く。
芋焼酎ロックとアジフライ定食を頼んだ。これで1500円。肉厚のアジフライは旨かった。
仕事の疲れがどっと出たのか、すぐに寝てしまった。
-----------10月2日-----------
起きたらすぐに下船準備。06:00に到着するフェリーは朝が忙しい。下船後、フェリーがよく見える場所で写真を撮ってみる。
東予-今治-松山は一般道を走る。松山ICから松山自動車道を南下。三間ICで下りる。
「道の駅 みま」でみかんジュースを飲んだ。程良い酸味と甘みで美味かった。
四万十川が見たいので、川沿いの道を走る。
映像でよく見る潜水橋を見た。彼の水面からの高さ、自分はバイクで渡る気がしない。
四万十川沿いの道はノンビリした雰囲気で良い。何か眠くなってきそうだった。
「道の駅 四万十大正」で小休止。
傍の轟公園に石の風車があるので見に行った。回っている…。何故、石が回るのだろう…。
四万十川に別れを告げ、四万十中央ICから須崎西ICまで高知自動車を走る。
館内は土産物が沢山あるが、鰹の藁焼き(たたき)の作業を実演し販売する店もある。
昼飯は此処にしようかと思ったら観光バスの到着。賑やかな団体だなぁ。止めとこ。
海沿いの道を走りたくなったので県道を走り、海沿いの道を走った。走りながら”WELCOME TO USA”の看板には笑わせてもらった。
桂浜に到着。坂本龍馬の像が見たかった。靴履いて懐にピストルの姿らしい。
此処に来て京都の寺田屋に行ったときの事を思い出す。あの時のやりとり、今でも腹が立つ。今年5月に通ったら、立て札まで立てている。バイク乗りは来るな!って事か。もう二度と寺田屋に行かない。調べると、あの事件はその場所ではなかったようですし・・・。
浦戸大橋も下から見た。昔のTVサスペンスで、この橋をくぐって高知港に向かう「さんふらわあ8(とさ)」を見た記憶がある。
土産物を物色。萌え系が好きな友人や同僚の土産を探したが無かった。
この場を離脱。浦戸大橋を渡り、昼飯を食べられる店を探す。
高知インター付近で寄った、天下一品ラーメンが昼飯になった。
天下一品って、店舗によって味が違って面白いから楽しいです。
でも旅先の昼飯に天一ラーメンなんて…。
(うまか)に惹かれて、うまか丼付きのセットを頼んだ。
ラーメンは、ある程度慣れた味に注文したから問題なし。しかし丼のマヨネーズが重い。マヨ無しで醤油で食べさせてくれたら、美味しかったのかも。
高知の宿にチェックイン何時ものバイク旅と同じく徒歩で散策。他の(どう見ても)観光客に声を掛けて、写真を撮ってあげたりした。「ごめん」ゆき路面電車は、電停の前まで急いで撮った。「ごめん」って謝っているように見えるが、自分には「切り捨て御免」にも思えた。
土産と晩飯を買いに高知駅付近も歩き回ったが、駅前に置いてある、土佐三英傑の像が光に照らされている姿は少し不気味だった。
-----------10月3日-----------
高知ICから大豊IC(高知自動車道)を走る。
大豊ICを下りると早明浦(さめうら)の文字が。あのダムがあるのか。気になるが諦めた。
何せ、今回はバイク旅で初の四国。予定通りに行く。「道の駅 大歩危」に到着。傍の渓谷も水の透明度が良かった。
「鉄道の駅 大歩危」も気になったので行った。大歩危駅は特急列車も止まるのか。
無計画で無人駅の大歩危駅から特急列車に乗ったら、自由席しか乗れないのかなぁ~。
大歩危から国道、井川池田IC-土成ICまで (吉野川SAで祖谷蕎麦を食べる為に寄ったが)、剣山方向の深い雲が気になる。
今回の旅行は四国バイク旅なので、香川県も走らないとな。土成ICを下りて北上。
一応、愛媛・土佐・阿波・讃岐を回る事が出来た。
この旅の目的は、大鳴門橋を見る為。
約30年前に自分の親父が関わった仕事の成果の橋だ。
これは渡りたいなぁ。と小学生の頃から思っていた。
バイクに乗ってから、明石海峡大橋を走らないルートを何回考えたか…。
明石海峡大橋は、鉄道が通れる橋ではない。それが四国-淡路-本州の鉄道ルートを終わらせた。大鳴門橋は新幹線規格で作っていたのに!
鳴門公園に到着(っていうか、走行中)。
贔屓目が入っているが、やはり大鳴門橋は良いなぁ。
明石海峡大橋は、嫌いだ!工期を急ぐから自動車専用橋に作ってしまった。
本州側で蓋を閉ざされたら、発展は無理でしょう。
大鳴門橋は「100年は保つ橋」の考えで、作られていたようです。
自然や車重等、色々な事にいじめられるからメンテナンスは必要ですね。大鳴門橋遊歩道「渦の道」の係員さんに聞いたら、やっぱり新幹線規格で作った橋だそうだ。
大鳴門橋架橋記念館と大鳴門橋遊歩道を十分に楽しんだ。
鳴門市街を抜け、徳島市街に入る。チェックインまで時間が少しある。
明日のフェリーの乗り場を確認しておこう。
南海フェリーの徳島乗船場に行った。
痛フェリーも見た。
乗船の際に要る書類や金額を聞いた。売店では、萌え系好きな友人達向けの土産も発見。
ここの食堂で「徳島ラーメン」を食べたが、塩辛かった。しかし、次に食べるときは卵も頼もう。
宿に向かい、バイクを走らせる。
ナビもあるが、春に来たときのバスルートを憶えていたので、そのルートを走る。
難なく徳島駅前の宿に到着。
バイクの荷物を降ろして、後は徒歩で散策。しかし、バイクの靴は歩きにくい。
今年春に来たルートとは、別ルートで歩く。
「アニメの街★徳島」の看板があった。アニメ系の店があったので、萌え系好きな友人達向けの土産を見ようと店に入ったが無かった。
阿波踊り会館やSOGOに寄ってから、徳島駅地下の土産物を見たが痛い土産が1つしかない。諦めた。
地上の別の店で発見したので、そこから一気に発送。
近くに○将があったのを思い出し、餃子とラーメンを食べに行く。
そして宿に戻り、酒を煽って寝る。
-----------10月4日-----------
起床後、荷物も出来るだけコンパクトにして積み込んでから朝食。
眉山に登りたかったので、9時にチェックアウト。
眉山に向かった。良い感じのクネクネ道だが、歩行者も多かった。
眉山駐車場に到着。ノンビリ散策してから下りる。
南海フェリー徳島港に行った。対岸には「オーシャン東九フェリー」の船舶が泊まっていた。
何時かは、あのフェリーに乗ってみたいと思う。何時かは、潮岬沖を通るフェリーに乗りたい。
職場の友人に痛土産と別の土産を買ってから乗船した。
一般船室は、五月蠅かったので「グリーン室」で乗船した。
ゆっくり2時間近く寝る事ができた。
フェリーの下船は、バイクが最後だった。下船すると大渋滞。知った場所だから、脱ける場所も判る。抜け道ついでに、行きたい場所があったが今回はパス。
職場の先輩(バイク乗り)が倒れたのを知って4日目。意識は無いかも知れんが、お礼は言いたい。
ルート変更。
一般道から自動車専用道路に変更。
で、職場の先輩(バイク乗り)が入院している病院に、バイク旅装のままで見舞いに行った。
一言、声を掛けて帰った。
しかし、もっと言いたい事があったが、それは仕舞っておこう。
病院からの帰路は、参加させてもらったツーリングや飯を思い出す。ありがたい気分だった。
家に帰宅。
旅~過去~現実を回った気分だ。初日から凄く重い気分のバイク旅だった。
しかし、自分は単独バイク旅が好きで楽しい。自分流の楽しみ方で行こう…。
その2日後、その方は亡くなった。仕事の都合で、最後の別れが出来ていない。
空しい気分だ…。
鉄道で小樽に行き、石原裕次郎記念館や小樽の町並みを散策した。
苫小牧の宿に戻り、土産や不要な物を箱に詰めて、自宅へ発送。
北海道最終日は、苫小牧-千歳の往復だけ。バケツをひっくり返したような大雨に遭遇する。ショッピングモールに一時退避。そして、苫小牧港に向かった。
19:00苫小牧港を出港し、翌日昼頃仙台港。仙台港では新幹線の搬送作業の一部を見る事が出来た。
翌々日に名古屋港到着。
ここから関ヶ原経由で無事に帰り着いた。
今回の旅でバイクの走行距離は522kmだった。
毎日雨が降る納得いかないバイク旅だった。襟裳岬で鹿肉カレー等が食べられなかったのが悔しいなぁ。
10月頃、何処か遠くに行ってみようか。
道に迷いながら、平城宮跡に到着。
奈良のイメージは、手塚治虫の「火の鳥」かなぁ・・・。
まあ、戦闘機の写真だけ撮ったからよしとこうか・・・。
あれも、ある意味「火の鳥」 しかし、ライセンスで国内生産の戦闘機。
メリケン国のライト兄弟が、動力付飛行機を飛ばして、まだ120年も経って居ないじゃないか。
人間って、争うだけが歴史なのかなぁ・・・。
争いを吹っ掛けた馬鹿国家を今は大事にしてやがる。
何で、この時代にあの馬鹿国歌の出来損ない(未完成)兵器を買わねばいけないのか?
日本で独自で作りゃ、零戦の再来になるのになぁ。
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しかし、特亜には絶対に行きたくないですね。