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鉄道・バイクで旅をしたことが主な記事です。 いつかは、亜細亜(M党の政治屋が、大好きな特亜3国を除く)を回りたいです。 航空機だけは、なるべく使いたくありません。
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3月1日~4日、フェリーに乗りたいだけの旅行に行ってきました。
 
-----------3月1日----------
 
勤務明け。奮発して私鉄K社アーバンライナーのDXシートに乗った。
前席のクソガキがリクライニングで激怒モード。父親はビールを飲んだくれて子供を放置。その子供は前の席まで邪魔しに行く。マナーを知らない親って、子供を育てる資格無し。
圧迫感タップリのDXシートだった。

 
名古屋~(仙台)~苫小牧の太平洋フェリー「いしかり」に乗船。
デッキに出て、星座を見ながらの伊勢湾あちこちの灯台を見るのは止めました。
晩御飯食べて、民謡聞いてから寝た。


-----------3月2日-----------
朝日は拝めない。曇り空だった。

朝と昼の飯はしっかり頂いた。

左舷側の外部デッキで3年前の悲惨な出来事を思い出すと心が重い。
すれ違うフェリー「きそ」を撮れた。

仙台港に入港・着岸。
2011年7・8月は、ここを上陸し福島県に行きました。
凄い復興の勢い!あの震災の傷跡が少なくなっている。
あの時と変わらず、カモメは迎えてくれた。
出港まで3時間もあるのだから、一時下船したいと思ったが今も出来ない。
太平洋フェリー「きたかみ」の仙台港の脱出の写真も見たので納得出来る。
 

ビールを飲みながら外部デッキで出航を待つ。
新幹線車両もあった。あれって北陸新幹線?

出航後、暫くしてから晩飯を食べ、風呂に入り寝た。



-----------3月3日-----------

朝日は素晴らしかった。寒くて手が凍りそうだ。
朝飯を頂き、下船準備をしてから、外部デッキでノンビリと入港を待つ。

川崎近海汽船のフェリー、商船三井フェリー、新日本海フェリーが撮れた。


東北に遊びに行っていた初老の方と話しをしながら、入港の風景を眺める。



下船案内で下船。バイクではない上陸は初めてだ。
  
  
  
フェリーターミナル前のバス停から空港ゆきのバスに乗る。
車窓より、8ヶ月前のバイク旅で豪雨の際に退避したコンビニも見えた。たった8ヶ月だが懐かしい。

新千歳空港に到着。メインの目的は、親父殿に頼まれた「かに」を買って送付する事。
何件か海産物系の店に入って品定め。これというのが見つかったので、購入・送付。
蟹が空を飛ぶのか・・・。某S社の土星というゲーム機で、「ガングリフォン」のゲーム内の撤退戦ステージで出てきた「凶暴な蟹」を思い出す。あれは空を飛ばなかったが、空からRPをばらまいて退治したなぁ…。あれが空を飛んだら…。
MISSION COMPLETE!

後は職場に迷惑も掛けたので、生活圏に出てくる「北海道物産展」や他の人の北海道旅行の土産に絡まないような土産を探して購入し、郵便局から不要な物と纏めて発送。荷物が軽い。

電車に乗って、苫小牧駅に行く。

車窓の景色は、自分の居る世界とは違う感じがした。


苫小牧駅で下車。
8ヶ月前のバイク旅で御世話になった宿も傍にある。

駅前の大型店舗内でラーメンを食べて、苫小牧港に徒歩で向かう。
雪や氷の残る道。ポータブルプレイヤーで軍歌を聴きながら歩く。曲名は「雪の進軍」。
その曲を聴くと、歩幅がちょうど良い具合になる。
歩き続けると要領をつかんだのか、踵から足を落として歩いていた。体重移動が少なくなるようにかな?調子に乗って歩き続けると、踵で氷を砕きながら歩いていた。

苫小牧港に到着。
名古屋から御世話になった。太平洋フェリー「いしかり」も停泊中。
ここから乗るフェリーは、商船三井フェリー「さんふらわあ ふらの」です。
乗船手続きは、済ませて乗船手続きを済ませてフェリーターミナル内の散策。
買い物も適当に済まして、乗船案内放送があったので乗船する。
シングルDXプランで予約していたので、DXルームで部屋の風呂に入った。

晩飯を食べる前に外部デッキを散歩。水が流れた後は凍っていて滑る。それも楽しい。
晩御飯。バイキングスタイルのレストランだ。夕食+朝食のセット券を購入し、食べられるだけ食べた。
 

東の「さんふらわあ」 って、古い船やROROもどき船を使っているのか… 。
  
西の「さんふらわあ」は、元祖「さんふらわあ」だけあって、船内まわっても飽きない。

 

-----------3月4日-----------

起きて風呂とサウナを浴びて、朝食を食べにレストランに行く。

部屋にいても船旅の醍醐味を感じないから、外部デッキで右舷側を眺めた。
ノンビリしていると「福島第1原発は、何処ですか?」と尋ねられた。
もう通り越しましたと伝えた。

お昼御飯の放送があったが、昼食は上陸してから食べる事にしていた。
初めて行く茨城県。美味しいものがあるだろう。(しかし、時間がない。)

大洗港に着岸。そして下船へ。
人導橋を通ると・・・。「何じゃこれ?」
友人向けの土産を町で購入。
大洗駅に到着し乗った列車が「痛列車」。(帰って調べたら痛バスもあるらしい。)
是非とも次は、その友人とここに来ようかな。





水戸駅に到着。緑の窓口で、一本早い「ひたち」号に変更してもらった。
これで、上野駅~東京駅の行動はゆっくりできる。

「ひたち」号に乗車。車内は通勤特急のイメージ。しかし、前にあった網袋にあった冊子は、ありがたいと思いました。

上野駅到着前に、他の乗客は乗り換えの為に戦闘態勢。
都会の人って、時間との戦闘をするのか…。
俺、田舎人のレッテルを貼られても良いですが、絶対に都会人になれません。


ゆっくり降りて乗った列車を撮り、東京方面の列車に乗る。
山手線に乗り、東京駅に到着。

駅弁を漁ってから「ひかり」号に乗車。
アラームを合わせて寝ようと思ったが、途中駅で酔っ払い共が入り込んでワーワー言っている。
奴らの席は禁煙車のようだ。車掌の検札でのやりとりで確認する。
(話の内容を聞くと、上司と部下での会社の話しなのだろう・・・。)それを大きな声で言う。
それって、居酒屋さんの中で済ませろよ。車内では五月蠅い。良い歳したモンばかり。馬鹿か?


名古屋から私鉄特急で帰った。

バイク旅とは違う、楽しい旅だった。

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3月初頭から、フェリーメインで北海道に行きます。

中京地区から北海道行きのフェリーに乗って、到着後はブラブラしてから関東行きのフェリーに乗ります。

こんな旅行ですが、楽しみです。

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3月:列車(関東地方)
 四国に初めて上陸。船上のビールは最高でした。
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗って、関東地方に行きました。
 高松の饂飩、葛飾の団子が美味かった。



4月:飛行機&列車+レンタカー(鹿児島)
親父を連れて鹿児島へ。
飛行機が辛い。揺れっぱなしの1時間で宮崎空港。
宮崎駅からは、旧国鉄日豊本線で親父の思い出旅行。
鹿児島中央駅に着いたら宿に向かう。直ぐにチェックイン。

親父は宿で休ませて、鹿児島の市街地を散策。

宿に帰着後、親父を連れて天文館へ。黒豚しゃぶしゃぶと鹿児島ラーメンを堪能してもらった。
 
レンタカーで親父との思い出の道を走り、そうめん流しも楽しんだ。
その後、知覧の旅館にチェックイン。
 
翌日は、知覧育ちの親父に滑走路跡から開聞岳を見せた。
 
 
 
5月:バイク(岐阜)
近隣で鹿児島人が活躍した場所を訪ねる。
京都-関ヶ原-治水神社
 治水神社の祭礼を見ていたら、宿飯抜きになってしまった。



 
 
7月:バイク&フェリー+列車(北海道)
せっかくの北海道旅行を堪能しようと思っていたが、大雨で上陸地点からバイクは動けず。
後日、南富良野の宿からキャンセル料の請求が来た。それは払った。
しかし、あの宿の考え方が解らない。昨年は御世話になったが、もう自分は行かない。

同日にキャンセルした襟裳岬の宿は、キャンセル料の請求が来てない。
キャンセル料払ったあの宿とは違ってありがたい気分になったが、本当に良いのだろうかと思う。
 

 
 
  
 8月:列車&レンタカー
両親に感謝し、両親が行きたい場所に旅行。
能登半島は、小学生の頃から興味ありました。某サスペンス番組を見てからは、好きな場所でした。でも、あれから弐拾数年ですから・・・。

でも京都から乗る列車に、京都構内から追い出された駅弁屋の商品を買って乗せる事が出来て、良い気分です。



10月:フェリー&バイク
四国にバイクで初上陸。フェリーも初めて乗るフェリー会社。
船内ご飯は美味かった。
夜の本四連絡橋(A橋)の眺めも良い。しかし自分は、好きになれない橋だ。

一応、四国全県回りました。四国で好きな県は、徳島県です。
行くまでは黒潮繋がりの高知県かなぁ。と思っていたのですがね。
徳島は楽しい。香川も気になる。愛媛は柑橘系の果樹。高知は鰹か?
楽しめるかなって、行ったら楽しめました。


 
10月:バイク
北陸バイク旅。数年前のバイク旅ルートの逆行+泊まりで行きました。
24時間(仮眠時間は表記上数時間)勤務明けで出発。
勤務明けだから眠い。
風の悪戯の御蔭で辛い気分になりましたが、無事走り抜きました。



 
 
 
 
月:フェリー&バイク
途中、葛城山系の烈風に煽られながら、大阪南港に到着。

「さんふらわあ きりしま」に乗船。無事乗船させて頂けたのは、宝暦治水の平田ドンや作業に当たった鹿児島のボッケモン達のお陰です。岐阜の治水神社が好きな自分は、そう思っています。あと、御守りの「八咫烏」。

SL230に乗っていた頃に走ったルートを、XR400モタードにも走らせる。
佐多岬の宿を通過し、佐多岬展望台跡まで徒歩。良い空気だ。吸えてありがたい。
空気の良い場所に行って、タバコ吸いたくならないのは、自分だけかなぁ?

佐多岬の宿に泊まり、翌日はフェリーで薩摩半島へ。
垂水-鴨池フェリーは、何時もと同じだね。
壁にミラーごとバイクを壁に押しつけるような留め方。
 今まで、下船後工具で戻ったが、壊れたらレシート持って文句言いに言って良いのかな?













今年の旅の感想
行けなくて、心の残りな場所もありましたが、豪雨で行けなかったが、とある宿からはキャンセル料まで請求されました。払いましたよ。払ったんだから、領収書くれよ。来ないぞ!(あの宿、あの豪雨でも来いと言うのが怖いな。)
だって、結果がそうですから。JR北海道線内で、大雨・車両炎上・脱線が、あるのになぁ。

でも、本当に行きたかった宿からは、キャンセル料の請求が無かったです。
それは、襟裳岬付近のとある宿。
2年前に泊まった時は、飯時間も楽しかった。自分一人でしか行ってないのに…。




   

   
    
    

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勤務終了し、バイクに荷物を積み込んで出掛けたのが12時頃。

八日市IC~木之元IC間は高速道路。木之元IC~今庄ICは国道365号線。今庄IC~安宅スマートICは高速道路。

石川県立航空プラザに寄った。
 
 F-15戦闘機が撮れた。土産物も一つ確保。
 
 
 

宿にチェックイン。部屋は禁煙室。バイクは玄関前でした。
すぐ傍のラーメン屋に行って夜飯を食べる。
 
 -----------10月18日-----------
チェックアウトは8:30。
安宅の関に寄ってから、小松ICから高速道路。横風がきつい。
ナビの画面がおかしくなっていたので、SAで半時間停車。
福光ICで高速道路を下りて、国道304、156を走る。 
相倉合掌集落

白川郷

 東海北陸自動車道・荘川インターより高速道路。ETCレーンが点検中。
関インターで下りて一般道。

各務原に寄ろうと思ったが、雲行きと時間の関係で寄れなかった。

木曽三川沿いの鹿児島に関係のある神社に立ち寄り、賽銭を戸の隙間から賽銭箱に放り込んだ。
一投入魂…って入ったよ。音で判る。
何度も此処に来ているが、何故か嬉しかった。
此処の神様が無事に帰れるように、取りはからってくれたのかもね。
東名阪道で雨に降られて亀山インターから下りようと思った。
しかし、前を走っていたトラックが鹿児島ナンバーだったから追走する。そして名阪国道では雨が止む。不思議な気分だが、無事に帰って来れた。
でも、帰宅直前で雨が降った。

今回の走行距離
 
一泊二日で667kmしか走っていないのか。(昔は日帰り720km走ったのだが・・・。)
今回の土産物

無事に帰って来れたことに感謝。神社の祭神さまに感謝。御世話になった人に感謝。




結局、自分の個人旅行って何なのかな?

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本当は、福島県に行きたかったが、天気図を見て断念した。
これじゃ一番自分の苦手な薄暗い雨の中の走行から、この旅は始まるのか…。止めておこう!




バイクで走った事のない、山陰・山陽・四国を考えた。
天気図を見ても、何となく四国が良いかなぁと思った。



 
 
今年の3月は寝台列車に乗る為に初めて四国に上陸した。物足りないと思った。
約10年前からバイクで行く事を考えたが機会が無く、今回やっとバイクで上陸する。
 しかし、この10年間で本州~淡路島・四国航路が激減していたのは残念だ。

-----------10月1日-----------

大阪南港22:00発東予ゆきの四国オレンジフェリーに乗船。
夕方の混雑を避ける為、早めに出発。予想通り早く到着したが、乗船か20:00から。

バイクを留めて、公共交通機関等を使って散策。
20:00前に港に戻り、乗船準備をする。すぐに乗船案内された。
出港まで、約2時間ある。一っ風呂浴びて、船内レストランへ行く。
芋焼酎ロックとアジフライ定食を頼んだ。これで1500円。肉厚のアジフライは旨かった。
仕事の疲れがどっと出たのか、すぐに寝てしまった。

 


-----------10月2日-----------

起きたらすぐに下船準備。06:00に到着するフェリーは朝が忙しい。下船後、フェリーがよく見える場所で写真を撮ってみる。

東予-今治-松山は一般道を走る。松山ICから松山自動車道を南下。三間ICで下りる。

「道の駅 みま」でみかんジュースを飲んだ。程良い酸味と甘みで美味かった。

四万十川が見たいので、川沿いの道を走る。
映像でよく見る潜水橋を見た。彼の水面からの高さ、自分はバイクで渡る気がしない。

四万十川沿いの道はノンビリした雰囲気で良い。何か眠くなってきそうだった。
「道の駅 四万十大正」で小休止。
傍の轟公園に石の風車があるので見に行った。回っている…。何故、石が回るのだろう…。

四万十川に別れを告げ、四万十中央ICから須崎西ICまで高知自動車を走る。

「道の駅 かわうその里すさき」に寄った。時間は12:00過ぎ。
館内は土産物が沢山あるが、鰹の藁焼き(たたき)の作業を実演し販売する店もある。
昼飯は此処にしようかと思ったら観光バスの到着。賑やかな団体だなぁ。止めとこ。

海沿いの道を走りたくなったので県道を走り、海沿いの道を走った。走りながら”WELCOME TO USA”の看板には笑わせてもらった。



桂浜に到着。坂本龍馬の像が見たかった。靴履いて懐にピストルの姿らしい。









   此処に来て京都の寺田屋に行ったときの事を思い出す。あの時のやりとり、今でも腹が立つ。今年5月に通ったら、立て札まで立てている。バイク乗りは来るな!って事か。もう二度と寺田屋に行かない。調べると、あの事件はその場所ではなかったようですし・・・。

浦戸大橋も下から見た。昔のTVサスペンスで、この橋をくぐって高知港に向かう「さんふらわあ8(とさ)」を見た記憶がある。

土産物を物色。萌え系が好きな友人や同僚の土産を探したが無かった。
この場を離脱。浦戸大橋を渡り、昼飯を食べられる店を探す。
高知インター付近で寄った、天下一品ラーメンが昼飯になった。
天下一品って、店舗によって味が違って面白いから楽しいです。
でも旅先の昼飯に天一ラーメンなんて…。
うまか)に惹かれて、うまか丼付きのセットを頼んだ。 
ラーメンは、ある程度慣れた味に注文したから問題なし。しかし丼のマヨネーズが重い。マヨ無しで醤油で食べさせてくれたら、美味しかったのかも。

 高知の宿にチェックイン何時ものバイク旅と同じく徒歩で散策。他の(どう見ても)観光客に声を掛けて、写真を撮ってあげたりした。「ごめん」ゆき路面電車は、電停の前まで急いで撮った。「ごめん」って謝っているように見えるが、自分には「切り捨て御免」にも思えた。 
土産と晩飯を買いに高知駅付近も歩き回ったが、駅前に置いてある、土佐三英傑の像が光に照らされている姿は少し不気味だった。

高知の夜の街も賑やかな街だなぁ。


-----------10月3日-----------

高知ICから大豊IC(高知自動車道)を走る。
大豊ICを下りると早明浦(さめうら)の文字が。あのダムがあるのか。気になるが諦めた。
何せ、今回はバイク旅で初の四国。予定通りに行く。「道の駅 大歩危」に到着。傍の渓谷も水の透明度が良かった。

「鉄道の駅 大歩危」も気になったので行った。大歩危駅は特急列車も止まるのか。
無計画で無人駅の大歩危駅から特急列車に乗ったら、自由席しか乗れないのかなぁ~。



大歩危から国道、井川池田IC-土成ICまで (吉野川SAで祖谷蕎麦を食べる為に寄ったが)、剣山方向の深い雲が気になる。

今回の旅行は四国バイク旅なので、香川県も走らないとな。土成ICを下りて北上。
一応、愛媛・土佐・阿波・讃岐を回る事が出来た。
この旅の目的は、大鳴門橋を見る為。
 
約30年前に自分の親父が関わった仕事の成果の橋だ。
これは渡りたいなぁ。と小学生の頃から思っていた。

バイクに乗ってから、明石海峡大橋を走らないルートを何回考えたか…。
明石海峡大橋は、鉄道が通れる橋ではない。それが四国-淡路-本州の鉄道ルートを終わらせた。大鳴門橋は新幹線規格で作っていたのに!

鳴門公園に到着(っていうか、走行中)。
    
贔屓目が入っているが、やはり大鳴門橋は良いなぁ。
明石海峡大橋は、嫌いだ!工期を急ぐから自動車専用橋に作ってしまった。
本州側で蓋を閉ざされたら、発展は無理でしょう。
 大鳴門橋は「100年は保つ橋」の考えで、作られていたようです。
自然や車重等、色々な事にいじめられるからメンテナンスは必要ですね。大鳴門橋遊歩道「渦の道」の係員さんに聞いたら、やっぱり新幹線規格で作った橋だそうだ。
大鳴門橋架橋記念館と大鳴門橋遊歩道を十分に楽しんだ。
 


鳴門市街を抜け、徳島市街に入る。チェックインまで時間が少しある。
明日のフェリーの乗り場を確認しておこう。

南海フェリーの徳島乗船場に行った。
痛フェリーも見た。
 
乗船の際に要る書類や金額を聞いた。売店では、萌え系好きな友人達向けの土産も発見。
ここの食堂で「徳島ラーメン」を食べたが、塩辛かった。しかし、次に食べるときは卵も頼もう。

宿に向かい、バイクを走らせる。
ナビもあるが、春に来たときのバスルートを憶えていたので、そのルートを走る。
難なく徳島駅前の宿に到着。
バイクの荷物を降ろして、後は徒歩で散策。しかし、バイクの靴は歩きにくい。
今年春に来たルートとは、別ルートで歩く。
 
「アニメの街★徳島」の看板があった。アニメ系の店があったので、萌え系好きな友人達向けの土産を見ようと店に入ったが無かった。

阿波踊り会館やSOGOに寄ってから、徳島駅地下の土産物を見たが痛い土産が1つしかない。諦めた。
地上の別の店で発見したので、そこから一気に発送。
近くに○将があったのを思い出し、餃子とラーメンを食べに行く。
そして宿に戻り、酒を煽って寝る。

 


-----------10月4日-----------

起床後、荷物も出来るだけコンパクトにして積み込んでから朝食。
眉山に登りたかったので、9時にチェックアウト。

眉山に向かった。良い感じのクネクネ道だが、歩行者も多かった。
眉山駐車場に到着。ノンビリ散策してから下りる。
南海フェリー徳島港に行った。対岸には「オーシャン東九フェリー」の船舶が泊まっていた。
何時かは、あのフェリーに乗ってみたいと思う。何時かは、潮岬沖を通るフェリーに乗りたい。
職場の友人に痛土産と別の土産を買ってから乗船した。

一般船室は、五月蠅かったので「グリーン室」で乗船した。
ゆっくり2時間近く寝る事ができた。

フェリーの下船は、バイクが最後だった。下船すると大渋滞。知った場所だから、脱ける場所も判る。抜け道ついでに、行きたい場所があったが今回はパス。

職場の先輩(バイク乗り)が倒れたのを知って4日目。意識は無いかも知れんが、お礼は言いたい。

ルート変更。
一般道から自動車専用道路に変更。
で、職場の先輩(バイク乗り)が入院している病院に、バイク旅装のままで見舞いに行った。

一言、声を掛けて帰った。
しかし、もっと言いたい事があったが、それは仕舞っておこう。


病院からの帰路は、参加させてもらったツーリングや飯を思い出す。ありがたい気分だった。

 


家に帰宅。

旅~過去~現実を回った気分だ。初日から凄く重い気分のバイク旅だった。
しかし、自分は単独バイク旅が好きで楽しい。自分流の楽しみ方で行こう…。





その2日後、その方は亡くなった。仕事の都合で、最後の別れが出来ていない。
空しい気分だ…。

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旋風(ツムジカゼ)
性別:
男性
職業:
旅人兼運輸系会社員
趣味:
旅行
自己紹介:
今は国内旅行しかしませんが、海外旅行も行ってみたいと思います。
しかし、特亜には絶対に行きたくないですね。
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